身体0ベース運用法

背負子

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背負子

999cm × 999cm × 999cm

様々な生活労働環境の中で使われてきた背負子は、運搬する場所の地形や運ぶ荷物など、目的に合わせて姿を変えてきました。例えば、背負子に載せる荷物の重心位置は今回用意した「カネリオイコ」のように重い丸太を運ぶものであれば上重心。「キエーコ」のように嵩は大きく軽いものであれば荷を載せるツメは下の方に付き、下の方に重心がきます。背負子が変わると〈身体〉の操作方法も変わってきます。

  • キエーコ
  • カネリオイコ